中山間地域等直接支払制度

2013年4月1日

豊頃町は、十勝川の最下流域に位置し、傾斜地と平坦地が混在する地勢から畑作経営及び酪農経営等、土地利用型農業生産活動を通じ国土の保全、良好な景観形成等の多面的機能を発揮しています。しかしながら、担い手の高齢化、減少等により耕作放棄地が増加等することにより国土の保全等の多面的機能の低下が特に懸念されているところです。
 このため、豊頃町では耕作放棄地の発生を防止し、多面的機能の確保を図る観点から、農業生産条件不利を補正する中山間地域等直接支払制度を平成17年度から平成21年度まで実施します。

豊頃町基本方針の概要

  • 対象地域

 旧大津村地域(過疎地域) 現:湧洞地区、長節地区、旅来地区
対象農用地
 積算気温が著しく低く、かつ、草地比率70%以上の地域の草地
 豊頃町(旧大津村)における積算気温及び草地比率は次のとおり
  ア 積算気温(5月15日~10月5日) 1,939.5℃
    ※気象庁気象統計情報(大津)の1979年~2000年までの22年の平均値
  イ 草地比率  経営耕地 1,516.37ha、牧草専用畑 1,081.09ha、草地比率 71.29%
    ※2000年中山間地域等直接支払制度データ

  • 対象者

 集落協定に基づき、5年間以上継続して農業生産活動等を行う者

  • 交付金額

 草地 10aあたり1,200円(8割単価基準)

  • 交付金の配分

 集落協定にあっては、個人に対し100万円を上限として交付額の30%を配分し,残額は集落協定に基づく共同取組活動に配分する。

  • 集落協定

 集落協定とは、対象農用地において農業生産活動等を行う農業者等の間で締結されたものをいい、それに基づき農業生産活動や環境保全活動等を協力して実施することとなっており、締結後5年間に取り組むべき事項について定めてあります。
 なお、豊頃町における協定締結数は、『湧洞・長節・旅来集落協定』の1協定のみです。

  • 実施状況の公表

 締結された集落協定、交付金の交付状況及び共同取組活動等の実施状況を公表します。

実施状況の公表

集落協定名:湧洞・長節・旅来集落協定

お問い合わせ

産業課
電話:015-574-2217