2010北海道エネルギーフロンティア事業

2013年4月1日

一村一炭素おとし事業計画に認定されました!

事業名、計画提案者名称

  • 事業名:十勝発BDF活用による低炭素地域活性・実現プロジェクト事業
  • 提案者:イエローリボンコンソーシアム

事業内容

  • 本事業は、北海道の自然環境・気象条件などの地域特性や市町村、コミュニティー、NPO、産業等が有する多様な地域資源を活用した、省エネルギー・新エネルギーの推進を通じて、地域経済の活性化を図る取組を支援し、環境と成長が両立する低炭素社会の実現を目指すものです。

戦略テーマ

  • 地元の産業部門の低炭素化を支える地域ぐるみのCO2排出抑制・相殺等

取組概要

  • 豊頃町には道内最大のBDFプラントが稼動し、年間(実績値)520klが製造されそのほとんどが100%で利用されているが利用先や時期が限定されていた。H20年5月「揮発油の品質の確保等に関する法律」の一部改正が行われ、軽油へのBDF混合を5%以内と定められた事から、軽油特定加工施設を増設しB5混合軽油を製造販売し、これまで普及が進んでいなかったBDFの利用を一般に幅広く利用できる環境を整えるともに、地域の建設業、農業、輸送業等の地元の産業部門に働きかけ、冬季間の除雪、農作業や通年を通したトラックの燃料として利用してもらい、地域ぐるみのCO2排出抑制を図る。

事業実施内容及び効果

  • 1 BDF燃料は低温流動性の問題により、これまでの研究開発でマイナス18℃位までには改善したが、冬期間の利用には引き続き課題があるため、B5混合軽油の製造施設の整備により、これら諸課題を改善できるBDF燃料の製造及び安定的なBDF事業を確立することができる。

    2 道内で初となるB5混合軽油をガソリンスタンドで販売することで、環境貢献するモデル石油販売事業者として、地域SSとしての付加価値を高めることができ、十勝地域においてB5混合燃料を利用した地域産業製品の付加価値についても高めることができる。

    3 工場ボイラーで使用するA重油をBDF燃料へ転換することで、環境にやさしい「なたね油」としてブランド化を図ることができる。

    4 菜種の開花時期を観光PRするこで、地域の交流人口を増加し、地域活性化を図ることができる。

    5 冬期間でも使用可能なBDF燃料を製造できることに伴い、除雪建設機械での使用が見込まれ、B5混合軽油の製造及び輸送業務で2人の雇用創出を図ることができる。

お問い合わせ

産業課
電話:015-574-2217