新型コロナワクチン接種のお知らせ

2021年5月28日

新型コロナワクチン接種のお知らせ(令和3年5月24日時点)

新型コロナワクチン接種相談窓口 豊頃町保健センター ☎015-574-3141

ワクチン接種進行状況と今後の予定

  対象者   クーポン券 予約開始 接種開始
75歳以上 S22.4.1以前に生まれた方 発送しました 予約受付中 5月21日~現在
※予約枠が増えましたので、接種日のご予約が7月7日以降の方は、6月20日からの予約枠に繰り上げるため、保健センターから順次、連絡いたします。
70~74歳 S22.4.2~S27.4.1生まれの方 6月3日頃 6月8日頃 6月27日頃~
65~69歳 S27.4.2~S32.4.1生まれの方 6月10日頃 6月15日頃 7月4日頃~
65歳未満の方で、基礎疾患※1をお持ちの方

基礎疾患の証明書等の提示は必要ありません

該当され、優先接種を希望される方は予約窓口にご連絡ください。

連絡いただいた方へクーポン券を発送します。

6月1日~(仮予約)

※接種開始の目途がつきましたら、こちらから連絡いたします。

7月7日頃~

※高齢者接種の進捗状況により接種開始が前後する可能性があります

60~64歳 S32.4.2~S37.4.1生まれの方 6月24日頃 6月29日頃 7月8日頃~

※クーポン券の発送、予約開始、接種開始時期については、ワクチン接種の進捗状況により、変更する場合がありますのでご了承ください。

※1基礎疾患とは

1. 以下の病気や状態の方で通院/入院している方

①慢性の呼吸器の病気

②慢性の心臓病(高血圧含む)

③慢性の腎臓病

④慢性の肝臓病(ただし、脂肪肝や慢性肝炎は除く)

⑤インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又はほかの病気を併発している糖尿病

⑥血液の病気(ただし、鉄欠乏貧血を除く)

⑦免疫の機能が低下する病期(治療中の悪性腫瘍も含む)

⑧ステロイドなど免疫の機能を低下させる治療を受けている

⑨免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患

⑩神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)

⑪染色体異常

⑫重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)

⑬睡眠時無呼吸症候群

⑭重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、または自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合)

2.基準(BMI30以上)を満たす肥満の方

※BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

※BMI30の目安:身長170cmで体重87kg、身長160cmで体重77kg

接種会場

  • 豊頃町立豊頃医院
  • 豊頃町保健センター
  • 大津地域コミュニティセンター

接種日程

接種場所 日程
  5月 6月 7月

豊頃町立豊頃医院

   

5日(月)、6日(火)、12日(月)、13日(火)、20日(火)

豊頃町保健センター 21日(金) 20日(水)、23日(水)、24日(木)、27日(日)、30日(水)

4日(日)、7日(水)、8日(木)、9日(金)

大津地域コミュニティセンター 28日(金) 25日(金)  

※すべて1回目の接種日程です。2回目の接種日は3週間後の同じ曜日になります。

※8月以降の日程については、決定次第お知らせします。

接種費用

全額公費のため、無料です

持ち物

  • クーポン券
  • 予診票
  • 本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード等)

豊頃町新型コロナワクチン予約窓口 ☎015-579-5355/相談窓口 ☎015-574-3141


住民票がある場所(住所地)以外での接種について

入院・入所中の方▶入院・入所中の医療機関や施設にお相談ください。

基礎疾患で治療中の方▶かかりつけの医療機関にご相談ください。

単身赴任中の方や学生▶接種を希望する医療機関のある市町村に「住所地外接種届出済証」の申請が必要です。郵送での対応や厚生労働省のウェブサイトから申請できる予定です。


 

新型コロナワクチンの特徴と効果・副反応について

ワクチンの特徴~メッセンジャーRNAワクチンについて
ウイルスのタンパク質をつくる基となる情報の一部を注射することで、人体にウイルスのタンパク質の一部が作られます。このことでウイルスの抗体が作られ、免疫ができます。通常、三角筋(上腕の筋肉)に筋肉内注射という方法で接種します。
 
新型コロナワクチンの効果
今回接種するワクチン(ファイザー社製)においては、ワクチンを受けた人が受けていない人よりも新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっています(発症予防効果は95%と報告)。ワクチン接種で十分な免疫ができるのは2回目の接種を受けてから7日程度以降とされています。
 
新型コロナワクチンの副反応
以下のような症状が現れることがあります。
発現割合 50%以上  接種部位の痛み、疲労、頭痛
     10-50% 筋肉痛、悪寒、関節痛、下痢、発熱、接種部位の腫れ
      1-10% 吐き気、嘔吐
  • これらの症状の大部分は接種後数日以内に回復しています。
  • 疲労や関節痛、発熱など、1回目より2回目のほうが頻度が高くなる症状があります。

接種後すぐに現れる可能性のある症状について

アナフィラキシー…薬や食物が体に入ってから短時間に起こるアレルギー反応です。じんま疹などの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が急に起こります。起こることは極めてまれですが、もし接種後にアナフィラキシーが起こってもすぐに対応可能なよう接種会場では医薬品などの準備をしています。
 
血管迷走神経反射…ワクチン接種に対する緊張や強い痛みをきっかけに立ちくらみがしたり、血の気が引いて時に気を失うことがあります。誰でもおこる可能性がある体の反応で、通常、横になって休めば自然に回復します。

予防接種健康被害救済制度について

予防接種では健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

新型コロナワクチン接種相談窓口

豊頃町保健センター ☎015-574-3141
 

お問い合わせ

福祉課
保健センター
電話:015-574-3141