◆きょうの豊頃
豊頃町であった行事などをいち早くお届けします。詳しくは広報とよころ(翌月号)をご覧ください。
豊頃町牛乳消費拡大推進協議会からお知らせ
ココロコテラスで牛乳の半額販売が始まりました。
より多くの皆さまに購入していただきたく、お一人の販売本数を以下のとおりにさせていただきます。
◆お一人様 2本まで
◆入荷日 毎週火曜日・金曜日の2回
◆販売期間は3月末までです
3月17日(金)
(株)野田土建は、茂岩市街の商店街沿いにおける交差点などの雪山の排雪作業を行ったことから、地域貢献の感謝状が按田町長から手渡されました。受け取った田名邉代表取締役は「今後も継続することができれば」と話し、按田町長は「排雪作業によってまわりも見やすくなり交通安全にもなる。今後も協力いただければ」と感謝を伝えました。
3月15日(水)
豊頃中学校で卒業生26名を祝う卒業式が行われました。
豊頃町防災会議がえる夢館で行われ、豊頃町地域防災計画案及び豊頃町水防計画案について審議が行われ、原案どおり決定しました。
3月10日(月)
豊寿大学の修了式・卒業式が行われました。午後からは豊頃中学校新校舎を見学し、今後を見据えた校舎の構造に感動した様子でした。
3月10日(金)
豊頃中学校卒業記念特別会食が株式会社エレゾ社の協力のもと行われました。卒業を控えた生徒たちへ同社佐々木代表取締役は「昨年念願の宿泊型レストランをオープンさせることができ、多くの著名人が大津や豊頃の魅力を知ってきてくれている。どんな場所からでも魅力や情報を発信していくことができる現在だからこそ、皆さんからも豊頃の魅力を伝えてほしい」とお祝いを伝えました。町内の食材が美しいひと皿となって提供されるたび、驚きつつ緊張しながら口に運んでいた生徒たちでしたが、一口食べるごとに笑顔となって、豊頃の食材を存分に堪能していました。
3月9日(木)
交通安全友の会(上田知子会長)は、新入学児童やその関係者へ交通安全祈願のマスコット作りを行いました。今年のマスコットは干支にちなんだウサギで、約40個作成されます。完成後は茂岩神社で安全祈願をした後、各小学校の入学式で児童らへ渡される予定です。
3月7日(火)
6日に第54回豊頃町農協青年部定期総会、7日に第68回豊頃町農協女性部定期総会が行われました。年間を通しての活動報告や、任期を全うした部会長からそれぞれ挨拶がありました。青年部では「様々な方の支援があったからこそ、活動することができた。また青年部活動はとても楽しいものと知ってもらい、多くの部会員に活動に参加してほしい。協力してくれた皆様に感謝しています」、女性部では「部会員の皆さんのおかげで全うすることができました。また各所に協力者も増え、視野の広がる4年間となった。協力していただいた皆様に感謝しています」と、これまでの活動を振り返っていました。
3月3日(金)
大津小学校の5,6年生を対象にジャンボ書道が行われました。講師に豊頃中学校北林教諭を招いて行われ、120cm四方の半紙に選んだ1文字を力強く書き上げていました。
令和4年度文化賞並びにスポーツ賞の表彰式がえる夢館はるにれホールで行われました。
3月2日(木)
豊頃町観光大使である浦島久氏が按田町長のもとを訪れ、はるにれの木やジュエリーアイスなどの豊頃町の観光資源について語られました。また按田町長からお礼が手渡され「今後も引き続きご協力ください」と挨拶がありました。
3月1日(水)
社会福祉協議会が3年ぶりに規模を縮小して、ガンバルーンオリンピックを開催しました。
2月28日(火)
茂岩保育所の年長クラスを対象に、絵本と音楽のワークショップが開催されました。講師に絵本作家のがもうともえさん、音楽家の松山千紘さんを招いて行われ、絵本の読み聞かせや音楽に合わせたクイズ、絵本のキャラクターの表情を描いてみるなどがあり、子どもたちは楽しんで参加していました。
ライオンズ杯ゲートボール大会が高齢者健康増進センターで行われました。
2月27日(月)
昨年9月にも訪れていた東京学芸大学の学生3名が按田町長や中川教育長へ挨拶に訪れました。学生はこれから2週間を学生ボランティアとして、小中学校や学童保育所などで活動します。
2月26日(日)
カッチコッチ祭りが開催されました。有志が集まり、町内の子どもたちに冬のイベントで楽しんでほしいと、滑り台やスノーモービル、スノーフラッグなどのアクティビティを中心としたイベントを開催しました。
2月25日(土)
2月25日・26日に豊頃中学校新校舎完成の一般見学会が行われました。自由に見学できたほか、教育委員会の職員が校内を案内するツアー見学もありました。両日合わせて220名が参加。各教室には、教員から多くの意見を取り入れた様々な工夫があったほか、災害時には避難場所となることも想定されているため、おむつ台などが設置されているなど、これからを見据えた対策がなされていました。今後は令和5年度に豊頃小学校の改修工事が始まり、令和6年度には豊頃小学校、豊頃中学校の小中学校併設校としての供用開始する予定です。
2月22日(水)
(有)大進建設 松原社長は、町へふるさと振興を目的に寄附を行われ、受け取った按田町長は「大切に使わせていただきます」と感謝を伝えました。
調剤薬局のナカジマ薬局は「災害救援車」を導入したことから、役場前駐車場において見学会を行いました。災害救援車内には、錠剤棚や医薬品を冷蔵保管するための冷蔵庫などが並び、調剤や医薬品の供給ができる機能のほか、発電機能も備えており、電子レンジや炊飯器も使えるため、災害時等の炊き出しにも使用できます。町保健師や防災担当を担う危機対策係などが見学に訪れ、担当者からの説明に熱心に聞き入っていました。見学した按田町長は「災害時でも薬が手に入るという安心感はとても大きい。防災訓練時などで町民にも見学してもらえれば」と話していました。
2月20日(月)
全国中学校アイスホッケー大会、全国中学校スケート大会、世界ジュニアワールドカップスピードスケート競技会および世界ジュニア選手権大会に出場した選手4名が出場報告に按田町長のもとを訪れました。按田町長はそれぞれの選手へ「怪我のないように世界大会、オリンピックと目指して頑張ってほしい。中学生は全国大会でぜひ入賞、優勝を目指して挑戦してほしい。これからも皆さんの大会報告を楽しみにしています」と労いと激励をしました。
2月19日(日)
豊頃町内のサイクリストによる「とかち・とよロコサイクリング」が「十勝川河口ジュエリーアイスサイクリングツアー」を実施しました。町内外から訪れた参加者はスパイク付きの自転車(E-bike)でジュエリーアイスのスポット等を巡り、冬の豊頃町の魅力を伝える機会となりました。按田町長は参加者へ「怪我のないように一日楽しんで過ごしていただければ。ジュエリーアイスだけではない豊頃の冬の魅力を知ってほしい」と挨拶しました。
2月18日(土)
第16回豊寿大学・生涯教室学習発表会がはるにれホールで行われ、3年ぶりの舞台発表となりました。器楽科による演奏や声楽科によるカラオケ、統内生涯教室から例年行っているしめ縄づくりについての発表などが行われました。また3月12日までの間、える夢館はるにれギャラリーで、文学科・写真科・書道家・歴史科・生け花科の展示を行っています。える夢館にお立ち寄りの際には、ぜひ、力作ぞろいの作品をご覧ください。
2月15日(水)
大津小学校でジュエリーアイスを使ってアート作品を作るワークショップが行われました。
ふるさと給食で10日に無償提供された和牛のハンバーグが提供されました。子どもたちは大喜びで口に運び「すごく美味しい」と喜んで食べていました。
2月14日(火)
牛乳消費拡大推進協議会は給食にヨーグルトの無償提供を行いました。牛乳消費拡大推進協議会はこのほか町で行った健診時にスキムミルクやマイナンバーカードの申請に訪れた方々へ乳飲料の無償提供を行ったほか、ココロコテラスで3月末までの期間、牛乳を半額で販売するなど牛乳消費活動を積極的に行っています。ぜひ、皆さんも牛乳や乳製品を食卓に取り入れ、消費拡大にご協力ください。
2月10日(金)
豊頃町和牛生産改良組合が和牛のハンバーグ、280個を無償提供しました。今回は同組合安藤監事が生産者として和牛の提供をされたことから、中川教育長の元を訪れ手渡されました。安藤監事は「今後も引き続き継続することができれば。これを機に豊頃で和牛が生産されていることを知ってもらい、おいしく食べてもらいたい」と挨拶しました。こちらは2月15日のふるさと給食で提供されます。
2月8日(水)
大津小学校で地震による津波を想定した避難訓練が行われました。児童は校長の先導のもと、小学校から歩いて大津地域コミュニティセンターまで避難し、避難路の確認などを行いました。その後、総務課危機対策係から津波の仕組みや大津で想定される津波の大きさや避難場所について解説がありました。
1月27日(金)
茨城県筑西市須藤市長が筑西市産イチゴ「とちおとめ」のトップセールスをコミュニティスペースえんがわ(セイコーマート役場前店内)で行いました。イチゴ以外にも、筑西市産の干し芋などの販売がココロコから行われ、盛況に終了しました。
1月26日(木)
軍司一冴さんがドイツで行われる世界ジュニアワールドカップスピードスケート競技会および世界ジュニア選手権大会に出場するため、按田町長のもとへ出場挨拶に訪れました。役場応接室では按田町長をはじめ豊頃ライオンズクラブの山保会長も訪れ、軍司選手を激励しました。軍司選手はこれまでのスピードスケートとの取組を振り返りつつ「メダルを目指して大会に臨みたい」と力強く語られ、これを受け按田町長は「一つでも上の順位を目指して、体調に気を付けて大会に臨んでほしい」と激励しました。
茨城県筑西市須藤市長が按田町長のもとを表敬訪問されました。須藤市長は、明日行われる筑西市特産のイチゴ「とちおとめ」の販売をするために来町されました。「冬の北海道は初めて」と話し、豊頃町の新たな四季を感じられたことを喜んでいる様子でした。また須藤市長は今回のイチゴの販売に際し「1月から2月にかけて旬をむかえる香り豊かなイチゴを豊頃町の皆さんにご賞味いただければ。今後も交流を深め、互いの地域発展につなげていきたい」と挨拶されました。これを受け按田町長も「これまで以上に協力を重ねていくことができれば」と応え、一層の信頼を確認しあいました。明日のイチゴの販売と合わせて筑西市の特産品の販売がセイコーマート役場前店コミュニティスペースえんがわで行われます。
株式会社セイコーマートから企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)として寄附を受け、按田町長は感謝状を手渡されました。按田町長は「町づくりのために活用していきたい」と感謝を述べていました。
1月24日(火)
豊頃中学校アイスホッケー・スケート部全国大会出場挨拶に生徒たちが役場応接室を訪れました。
1月19日(木)
大津ミニバスケットボール少年団は、大津・大空・稲田合同チーム(稲田小学校、大空学園と合同)で、第48回北海道(U-12)ミニバスケットボール大会兼第54回全国ミニバスケットボール大会北海道予選会に出場しました。会場はダイナックスアリーナ(千歳市)で、1月13日に旭川の千代田と対戦。41対39で勝ち進みました。同会場で14日に2回戦が行われ、帯広啓西と対戦。27対40と惜しくも敗退しました。
1月18日(水)
豊頃町生活安全推進協議会は、株式会社アイシン、エフティテクノ株式会社からコースや運転指導などの協力のもと、湧洞沼にあるアイシン氷上テストコースで冬道の運転技能講習を開催しました。町内事業所から冬道にまだ慣れていない若年層のドライバーを中心に参加、氷上を走行して冬道運転のコツを学びました。
按田町長は1月12日~20日までに5地域の生涯教室で町長講話を行っています。各地域で話題となっている内容を盛り込み、豊頃町の現在の状況や町政についてスライドを用いて説明され、参加した方々は大きくうなずきながら聞き入っていました。
1月17日(火)
豊頃町牛乳消費拡大推進協議会は、牛乳消費拡大を目的に、マイナンバーカード申請・交付へ訪れた方々へ乳飲料の無料配布(1月31日まで)や、巡回ドックに訪れた方々へ乳製品を無料配布しました。
1月15日(日)
大津小学校で子どもたちと地域の方々を交えたもちつき大会が行われました。子どもたちは重たい杵をようやくと持ち上げて、力いっぱい餅をつき、新年をお祝しました。
1月12日(水)
豊頃町書初め席書大会がえる夢館はるにれホールで行われました。児童・生徒13名、一般3名の16名の方が参加し、書に新年への想いを込めていました。作品はえる夢館はるにれギャラリーで13日から20日まで展示されます。
審査結果は以下のPDFからご確認ください。
豊頃町書初め席書大会 審査結果.pdf(56.0KBytes)
える夢キッズクラブで図書館司書から「絵本かるた」などが行われました。絵本かるたは、絵本のタイトルの頭文字をなぞったあらすじを札にし、絵本をかるたにして絵本に親しむもので、終了後にはかるたに利用した絵本を手に取り読み始める子どもなど、とても楽しんだ様子でした。
1月11日(火)
大津ミニバスケットボール少年団が大津・大空・稲田合同チーム として1月12日から行われる第48回北海道(U-12)ミニバスケットボール大会兼第54回全国ミニバスケットボール大会北海道予選会の出場挨拶に中川教育長のもとを訪れました。選手は「最後まであきらめず、全力で楽しみたい」と意欲を語りました。
豊漁と海上安全を祈願する船霊祭が大林寺(大津幸町)で行われました。魚霊塔の前で大津漁業協同組合中村組合長をはじめとする漁業関係者や按田町長が参拝ののち、金毘羅大権現の社殿で祈祷が行われました。
1月10日(月)
イチエイ山田・東光舗道経常建設共同企業体が、こどもプラザとよころ併設の大型遊具駐輪場の舗装工事を行ったことから感謝状が贈られました。
1月9日(日)
豊頃町消防団第2分団は安全を祈願し纏振を地域の方々へ披露しました。朗詠とともに力強く纏振をする消防団員の姿に子どもたちは釘付けでした。その後、子ども纏振や餅まきが行われました。
1月4日(水)
1月2日からオープンした町営リンクで北海道池田高等学校スケート部によるスケート教室が行われました。スケート少年団に所属している小学生を中心に15名が集まり、子どもたちは高校生の現役スケート選手から直接指導を受けました。
12月28日(水)
豊頃町農業協同組合は「牛乳消費拡大に協力いただきたい」と、町役場をはじめとする町内の各事業所へ牛乳を無償提供しました。同組合は「この取組を通じ、酪農業のおかれている厳しい現状へ理解が進み、消費が拡大されることに期待しています」と話し、このうち町役場へ提供された牛乳は町職員の仕事納め式後に配布され、受け取った職員は「これからも牛乳消費につなげられるよう、乳製品をより食事に取り入れるようにしたい」と感想を話していました。
12月24日(土)
はるにれライトアップに、ご来場いただきありがとうございました。
12月22日(木)
豊頃町社会福祉協議会は、歳末たすけあい募金を利用し、トヨッピーサンタ事業等を行いました。サンタクロースの姿をしたトヨッピーは、町内の保育所を回って子どもたちへプレゼントを手渡しました。
12月21日(水)
大津小学校の校庭に設置された太陽光パネルについてより知ってもらおうと、(株)ユーラステクニカルサービスの中村事業所長が来校し出前授業を行いました。児童らは太陽光パネルから作られた電気が校内に設置した蓄電池に充電されることなどの説明を受けました。
大津漁港内の環境整備を行ったとして、拓殖工業株式会社へ地域貢献の感謝状が手渡されました。
12月16日(金)
第38回豊頃町ゲートボール大会が豊頃町高齢者健康増進センターで行われました。
明日から田頭保さんがココロコテラスで「僕のなかまたち展」を行います。犬などの鉛筆画、野生の鹿などを撮影した作品、約20点で、田頭さんは「こられた方々が楽しんでくだされば」と笑顔を見せました。来年1月14日(土)まで行われます。
12月9日(金)
大津小学校では授業参観日に合わせて、統内有明会の皆さんを講師にミニしめ縄作りを行いました。児童は「ひとまとめにするのが難しかったけど、楽しかった」「上手にできてよかった。お家に飾りたい」と話していました。
生活安全推進協議会は、各駐在所長と共に冬時期の交通安全と防犯について町内各所の事業所を啓発に回りました。
12月8日(木)
町内で生産された食材を使った「ふるさと給食」があり、今回は(株)武隈ブリーディングファームから和牛肉と豊頃町農業協同組合から切り干し大根の無償提供を受けて、牛肉を使ったビーフシチューと切り干し大根入りのコールスローが提供されました。子どもたちは笑顔でシチューを頬張りながら「お肉が柔らかくておいしい」と笑顔を見せていました。
12月7日(水)
町商工会豊頃支部は豊頃駅前に設置したイルミネーションの点灯式を行いました。来年3月まで駅前を彩ります。
トンケシ緊急避難場所および避難道路の改良工事が終了したことから、大津地域の方々へトンケシ緊急避難場所の見学説明会と、各行政区長等へ大津地区防災・避難計画代表者説明会が大津支所で行われました。参加した地域の方々は、トンケシ緊急避難場所へ避難バスを利用して移動し、危機対策係から車中で説明を受けながら現地に到着しました。現地では新たに自家用車20台分の駐車スペースができたことや備蓄倉庫が置かれることなど、実際の場所を確認しながら説明を受けました。また按田町長から「今後も地域の皆さんから意見をいただき防災対策の中に盛り込むことができれば」と挨拶があり、地域の方々と積極的な意見交換が行われました。その後、大津支所でより詳しい防災計画について各行政区長等へ説明がなされ、説明会は終了しました。
豊頃中学校の道徳の授業において、各学年の生徒たちへ向けた人権を学ぶ授業が町人権擁護委員から行われました。1年生の授業では、町人権擁護委員の中野さんからいじめを題材に人権を考える授業が行われ「いじめている人がいたら自分だったらどのように考えるか、いじめをなくすための行動は何か」を生徒たちと共に考えながら会話を進め「思いやりの心と感謝の心をもって人と接してほしい」と結びました。
12月6日(火)
農事組合法人Jリードがバイオガスプラントを建設することから、安全祈願祭が行われました。Jリード 井下代表は「10年越しの計画がようやく形になった。SDGsの観点からもこの事業は重要であると考えており、関係する皆さまと協力して事業を安全に進めていきたい」と挨拶がありました。また、按田町長は「環境問題などから考えても、持続可能な循環型農業が必要。町としても支えていくことができれば」とお祝いを述べられました。
12月2日(金)
役場応接室において按田町長から大谷・松谷経常建設共同企業体へ地域貢献活動の感謝状が手渡されました。大谷・松谷経常建設共同企業体は農地冠水被害防止などを目的に幌岡幹線明渠の土砂の撤去などを行いました。
豊頃中学校の家庭科の授業で、「チーズ工房夢みるく」の方々を招いてチーズ作り体験が行われました。生徒は酪農家でもある夢みるくの方々から、豊頃町で育った牛の生乳を使ってチーズ作りをしていることや酪農家の仕事について学んだ後、チーズができるまでの作業工程について説明を受けました。今回はストリングチーズの体験で、チーズの塊を熱いお湯の中にいれて伸ばす作業を繰り返して繊維を整え「割けるチーズ」を作りました。生徒は「初めてチーズ作りをしたけど、すごく楽しかったし、美味しくできた」と笑顔を見せていました。
12月1日(木)
打楽器奏者である野田美佳さんらを招いてアウトリーチが行われました。1日の今日は大津小学校で行われ、木琴に似た楽器である「マリンバ」の演奏に始まり、子どもたちにも馴染み深いカスタネットなどの打楽器で一緒に演奏するなど、子どもたちは打楽器の知識を深めつつ笑顔で参加していました。2日は豊頃小学校、豊頃中学校でアウトリーチが行われました。
豊頃中学校で2年生が行った職業体験学習の発表会が行われました。2クラスに分かれ、各事業所で学んだ気づきや感想をパワーポイントにまとめて発表しました。
茂岩ポケットパークでイルミネーションの点灯式が行われました。7日には豊頃市街のイルミネーションの点灯式が行われる予定です。
11月30日(水)
職員避難所運営訓練が北海道庁危機対策局から講師を招いて、職員36名を対象にえる夢館で行われました。避難所開設訓練は2年前に行われた新型コロナウイルス感染症対策を目的とした訓練以来で、今回は講師から避難所の役割など基礎的な部分を座学で学んだ後、段ボールベッドなどの組み立てや避難者の受け入れ体験を行い、避難所の開設をより現実的に考えるための訓練となりました。今回参加した職員は「初めてこうした訓練に参加したが、受付方法についてなど学びが多く、これからも参加できれば」と感想を話していました。町役場総務課危機対策係では「今後も継続して訓練を行い、有事の際には職員自らが率先して動けるように訓練を重ねていきたい」と話していました。
豊頃町教育研究サークル協議会(豊頃町学校経営サークル 須藤委員長、大津小学校長)は株式会社ELEZO社 佐々木代表取締役を招いて学校経営サークル研修会を行いました。佐々木代表から「名もなき頃に描いた理想」という演題の講話があり、学校長を始めとする参加者は大きくうなずきながら聞き入っていました。佐々木代表は「現在の会社にするための基礎を作り上げることに集中していた。このことは子どもたちへの教育にも通づるものがあるのでは」と結び、参加者は「多くの時間をかけ準備をしたものが子どもたちへの学びにもつながったことを思い出した。職業は違うが、とても参考になった」と感想を話していました。
11月26日(土)
中央地域づくり協議会が中央区コミュニティーセンターで総務課危機対策係を招いて「防災講座」を行いました。約20名が集まり、危機対策係から「災害への備えと自主防災組織」をテーマに講話を受け、中央地域づくり協議会佐藤会長は「今後も災害対策について情報収集し地域の皆さんと共有できれば。自主防災組織については今回の説明を参考に、継続して検討を重ねていきたい」と話していました。
11月15日(火)
町内の小学5年生を対象に、第16回アイシンものづくり出前講座が、(株)アイシンとFTテクノ(株)の協力のもと行われました。子どもたちはミニ四駆を組み立てデモ走行させ、より早く走らせるために改善を繰り返します。この繰り返しこそ(株)アイシンやFTテクノ(株)が試験場で日々行っていることで、その一端を知るきっかけとなりました。午後から子どもたちはアイシン豊頃宿舎を訪れ、災害時に移動対応できる被災地支援施設であるエネルギービークルなどを見学し終了しました。
11月11日(金)
十弗農業センターで十弗生涯教室が行われました。この日の生涯教室では、救急救命講習としてAEDの実演などを学びました。
大津にあるトンケシ津波緊急避難場所までの避難路の整備が終了しました。以前までの避難路は急な坂道だったため、冬期間は自家用車で上ることが難しい状態でしたが、緩やかな坂道へと整備したことで安全に走行できるようになりました。また灯台付近には駐車帯を整備し、利便性が向上しました。
11月8日(火)
5年に1度行われる緊急消防援助隊全国合同訓練において、豊頃消防署の酒井消防司令補が派遣隊員として訓練に参加することとなり、按田町長から激励を受けました。
この訓練は南海トラフ沿いを震源とするマグニチュード8クラスの地震の発生により、建物倒壊、津波浸水、市街地火災、土砂災害などの複合的な災害が広範囲で起きた場合を想定しており、訓練参加者は野営して備えるなど、限りなく実際の状況に近づけて訓練を行います。また訓練には消防職員だけではなく、警察、自衛隊、海上保安庁などの実動機関が参加し、過去最大規模で行われる予定で、訓練の様子は消防庁のYouTubeでライブ配信されます。
酒井消防司令補は「日々の訓練を生かせるように臨みたい。大規模な救助活動における行動の感覚をつかんで今後の救助に生かしたい」と述べました。按田町長は「とても過酷な訓練だと聞いている。体調にだけは気を付けて、実のある研修になるよう頑張ってきてほしい」と激励しました。
酒井消防司令補は10日から、幕別町、池田町、浦幌町の消防職員ととかち広域消防局職員の5名で小隊を組んで町消防署にある水槽付き消防ポンプ自動車で現地である静岡県まで移動後、実地訓練に参加。15日に帰町されます。
YouTube配信はこちらから▶第6回緊急消防援助隊全国合同訓練(消防庁動画チャンネル)
総合体育館で、保育所の年中クラスと年長クラスの児童を対象に全4回の日程で「こどもうんどう教室」が行われました。12月からは小学1年生を対象に開催される予定です。
11月5日(土)
茂岩市街の空き家をリノベーションして「もったいない♡でいっぷく えらぶLab.」がオープンしました。白濱真紀さんを中心とした有志6名で、ゼロ・ウェイストshopやミニギャラリーなどを運営します。
11月中のオープン日は、毎週土日と、11日、17日、25日です。
ゼロ・ウェイストとは、ごみを無くすことを目標に浪費や無駄を減らしてできるだけ廃棄物を減らしていく活動をいいます。えらぶLab.が運営する「ゼロ・ウェイストshop」では、思い出や愛着があってなかなか捨てられない物、新品のまま使われていないものなどを、豊頃町民の方を対象にお一人4点まで(本は3冊まで)を受け入れ、必要とされる方へ無償で提供します。持ち込みできる物品についてルールがありますので、えらぶLab.でご確認をお願いします。
11月3日(木)
第53回豊頃町文化祭がえる夢館で開催されました。3年ぶりに行われた舞台発表には多くの方が訪れ、スコップ三味線や大正琴、舞踊やカラオケなどに聞き入っていました。また現代アート作家の加藤かおりさんを展示ゲストとしてお招きして、カナダのファッション・ウィークで披露された紙のドレスの展示や、生け花の無料体験なども行われ、盛りだくさんな文化祭となりました。展示は18日(金)まで行われていますので、ぜひお立ち寄りください。
豊頃町商工会豊頃支部が牧草ロールを使って交通安全の呼びかけを行いました。牧草ロールには「生命ゆずる心やさしいアクセル」という標語と、今年注目された「きつねダンス」をモチーフにしたキタキツネや、生活に身近な動物たちが描かれています。これから来年3月までの期間設置される予定です。
11月2日(水)
豊頃町名誉町民称号贈呈式 令和4年度豊頃町功労者等表彰式がえる夢館はるにれホールで行われました。按田町長から宮口前町長へ名誉町民称号の贈呈や自治功労賞などの受賞者へ表彰状を贈呈しました。
10月28日(金)
先週の28日(金曜日)、豊頃中学校2年生の生徒たちが町内各所の事業所で職業体験を行いました。
10月30日(日)
はるにれ休憩所横に設置したドーム型ハウスをハロウィンに飾り付けし、訪れた方々へカボチャのドーナツやホットコーヒーの無料配布などを行いました。飾り付けは30日で終了。
ドーム型ハウスの利用は11月11日(金曜日)までとなり、ご利用のお問い合わせは、豊頃町役場企画課商工観光係(015-574-2216)までお願いします。
10月29日(土)
とよころ物産直売所において、「とよころ野菜市」が行われ、開店前から長い列ができるなど、直売所は大いに賑わいました。また、とよころ物産直売所の今シーズンの営業は11月13日(日曜日)までです。
10月27日(木)
豊頃小学校で『報徳のおしえ』公開授業研究会(豊頃町学校教育振興会 小中連携推進部)が行われました。豊頃小学校2年生の道徳の時間において、児童は報徳子どもカルタを使用して『報徳のおしえ』について学びました。授業後は研修会が実施され、授業の講評や各校での報徳のおしえをどのように取り入れているかなどの意見交換が行われました。
茂岩6区行政区自主防災研修会が茂岩基地格納庫および育素多排水機場において行われました。地域の方々など約30名が集まり、施設を見学したほか、町役場総務課危機対策係から災害防止対策についての報告がありました。
10月21日(金)
工房うさぎとてづくりnaoちゃんがチャリティバザーを友遊館で23日(日)まで開催します。ぜひお立ち寄りください。
工房うさぎ・手づくりanoちゃん 手づくり品展示販売▶22日(土)・23日(日)/場所:友遊館/時間:10時~16時
白濱雅也さん、真紀さんが「共にいきる」と題した2人展をココロコテラスで12月15日(木)まで開催します。真紀さんのお母様が遺した作品に雅也さんが手を加えて新しい作品とした再生アートや万物の共生を願って作成された真紀さんの作品、全17点が並びます。ぜひお立ち寄りください。
二宮公共牧場で下牧がありました。入牧した春からひと回り大きくなった牛たちはそれぞれの牧場へ帰っていきました。
10月18日(火)
豊頃農協青年部が各保育所、各小学校へハロウィンかぼちゃを寄贈しました。子どもたちは「いろんなカボチャがあって楽しい」と喜んでいました。
10月17日(月)
豊頃中学校全生徒を対象に、豊頃中学校改築現場見学が行われました。見学の後、豊頃小学校の児童らも行った内装工事の入る前の壁にメッセージを書き残す行事が行われ、大きく名前を記す生徒や将来へ向けたメッセージをなど思い思いに書き込んでいました。
長節湖キャンプ場に設置されていたドーム型ハウスが、十勝川河川敷はるにれ休憩所横に設置されました。これから11月11日(金)までの期間、試験的に無料で貸出します。ご興味のある方は役場企画課商工観光係(TEL015-574-2216)へお問い合わせください。
詳しくはこちらから。
10月15日(土)
町管理栄養士による「美味しく食べて健康生活~栄養と楽しむ食事~」と題した健康講座(町図書館 主催)が行われました。管理栄養士は栄養素の役割について解説すると共に「栄養を気にすることも大切だけれど、楽しんで食事をすることが一番大切」と解説し、参加者は大きくうなずきながら聞き入っていました。最後に図書館から食事の健康に関わる本の紹介があった後、終了しました。参加された方は「またこうした機会があれば参加したい」「楽しんで食事をすることを心掛けたい」などと感想を話していました。
茂岩市街にある空き家をリノベーションし、SDGs実現のためのコミュニティスペースとして「もったいない♡でいっぷく「えらぶLab.」」の有志の方々で準備が進められています。そこで15日は「えらぶLab.」のコンセプトなどを伝えるお試し会が行われました。
10月14日(金)
はるにれ友遊館で豊頃ねんどクラブがチャリティバザーを開催。
豊頃ねんどクラブチャリティバザー
10月14日(金)・15日(土)/10時~15時/はるにれ友遊館 オープンスペース
町と町社会福祉協議会は豊頃コミュニティセンターで地域座談会を行いました。参加者は約20名で、積極的に意見交換が行われました。また、同時に役場住民課がマイナンバーカードの申請受付を行い、多くの方に利用していただきました。
この地域座談会とマイナンバーカードの申請受付は11月16日にも行われます。お住まいの地域ごとで時間が変わりますので、次のPDFからご確認ください。
健康増進等に関する包括連携協定を結んでいる明治安田生命保険相互会社から「私の地元応援募金」として「健康増進や福祉の充実に役立ててほしい」と寄附がありました。受け取った按田町長は「地域の方々へ有効に活用したい」と感謝を述べました。
10月13日(木)
える夢館はるにれホールで地域安全・交通安全・少年非行防止標語コンクール表彰式が行われました。豊頃町、池田町、浦幌町の小中学生が対象で、当町からは小中学校合わせて9名が受賞しました。
10月12日(火)
とかち広域消防事務組合東ブロック(豊頃町、幕別町、浦幌町、池田町)が、茂岩山自然公園で滑落者を救助する訓練を行いました。訓練指揮者を担当する豊頃消防署 渡辺副署長は「3年ぶりに4町合同で行うことができた。今後も連携して救助活動の強化を図っていきたい」と話していました。
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10月10日(月)
大津にある株式会社ELEZO社は、建設したオーベルジュ エレゾエスプリのオープンに伴い、大津地域の方々を招待して施設内の見学などを行いました。訪れた方々は様変わりしたトンケシの景色に驚きつつも「これを機に、大津へ多くの方に来てもらえれば」と話していました。また、14日にはどさんこワイド179において、豊頃町の紹介と株式会社ELEZO社の紹介が放映されます。ぜひ、皆さんでご覧ください。
▶10月14日(金) 18:15~ どさんこワイド179 において放映されます。
10月9日(日)
6日から鹿児島県で開催されている全国和牛能力共進会鹿児島大会において、第6区(総合評価群)の等級が決定しました。町から出品されている(株)武隈ブリーディングファームの牛「かつよ3」と篠島太郎さんの牛「はるき」は、優等賞8席となりました。
5年に一度開催される当大会の次回開催は「北海道」です。目指せ頂点!
秋晴れの佐々田沼周辺で、今年もクロスカントリーレースが開催(ウイール十勝主催、DoRide主管、豊頃町商工会豊頃支部協力)。90名の選手による迫力あるレースが展開されました。また商工会豊頃支部では鮭のちゃんちゃん焼きを観覧者や選手らに振る舞い、豊頃ならではの秋の味覚を伝えました。
10月8日(土)
全国和牛能力共進会鹿児島大会において、第6区(総合評価群)の審査が始まりました。8、9日の審査を受け、9日の午後に等級決定が行われます。豊頃町から株式会社武隈ブリーディングファームの牛「かつよ3」、篠島太郎さんの牛「はるき」が出品されます。5年に一度の「和牛のオリンピック」とも言われる大舞台ということもあり、良い成績を残せるよう出品団の方々も気合いが入っていました。
10月6日(木)
豊頃小学校2年生が図書館で職業体験を行いました。図書館では、本を探すレファレンス体験や貸出返却といったカウンター業務を楽しんで体験しました。
10月5日(水)
豊頃小学校5、6年生を対象に豊頃中学校改築工事現場の見学が行われました。夏時期に行われた見学会では外観しか見ることができなかったものの、今回は十分に安全の配慮を行ったうえで、建物内を見学することができました。それと合わせ、内装工事が入る前の壁にメッセージを書いて思い出を残す企画があり、子どもたちは思い思いのメッセージを壁に残していました。
10月2日(日)
1・2日は、茂岩神社で秋祭りが行われました。また商工会青年部による「なかままつり」も同時に開催され、来場者は各地から集まったキッチンカーや出店を楽しみました。2日には子ども神輿が3年ぶりに行われました。
豊頃中学校文化祭がえる夢館はるにれホールで行われました。この文化祭と合わせ、生徒が製作した様々な作品がえる夢館はるにれギャラリーで17日(月)まで展示しています。える夢館にお寄りの際は、ぜひご覧ください。
10月1日(土)
3年ぶりに、とよころ産業まつりが開催されました。町内外から多くの方が訪れ、盛況に終了しました。ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
9月29日(木)
第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会へ出場する(株)武隈ブリーディンファーム 武隈社長と篠島さんの特設ブースを、役場1階 正面玄関前に設置しました。来庁の際はぜひご覧ください。
9月28日(水)
第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会へ出場する(株)武隈ブリーディングファームの武隈社長と篠島さんの出発式が町農協とアグリアリーナ(音更町)で行われました。アグリアリーナでは十勝管内の出場者が集まり出発式が行われ、そこでは按田町長が激励に訪れ「ぜひ日本一に」と熱いエールを送りました。
9月26日(月)
全国和牛能力共進会鹿児島大会に出場する(株)武隈ブリーディングファーム 武隈社長と篠島さんが来庁し、按田町長と豊頃町農業協同組合山口組合長から出品助成金を受け取りました。按田町長は「ぜひ日本一に」と、山口組合長も「頑張ってきてほしい」と激励しました。両氏は「良い報告ができるよう一丸となって頑張ります」と笑顔で意気込みを語りました。全国和牛能力共進会鹿児島大会は10月6日(木)から行われます。
大津小学校の児童らが大津漁港内にある種苗中間育成施設で育成管理されていたマツカワの稚魚に標識付けを行い、放流を行いました。低学年の児童は動く魚へ標識付けすることに苦戦していましたが、高学年の児童らと協力して全100匹の稚魚を標識付けし、大きなトイを使って海へ1300匹を放流しました。
9月20日(火)
町生活安全推進協議会は秋の全国交通安全運動に先駆け「旗の波作戦」を行いました。豊頃小学校や豊頃中学校、町商工会、JA豊頃などの職員ら約180名が参加し、豊頃中学校生徒が交通安全宣言を行った後、茂岩市街入口付近の国道38号線歩道上に一列になって交通安全を呼びかけました。
報徳二宮神社で、秋祭り(秋季例祭)が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため獅子舞神楽の奉納などは行われず、限られた人数で行われ、これからの豊作と地域の発展を祈願しました。
9月16日(金)
ふるさと教育として地域の産業を学ぶことを目的に、大津小学校で大津漁協の協力のもと「さけをさばこう会」が地域参観と共に行われました。同漁協中村組合長らが実技を行い、高学年の児童がそれにならって鮭を捌く体験をしました。捌いた鮭は「ちゃんちゃん焼き」と「あら汁」として給食の時間にふるまわれました。
東京学芸大学から訪れている学生3名は学童保育所で、新聞紙などを使って筆を作る工作や色を混ぜることで様々な表現が生まれる楽しさを児童へ伝えました。また今日が最終日の活動で「とても楽しかった。帰るのが名残惜しい」と話していました。
9月15日(木)
大津小学校に釧路教育大学から学生2名が16日までの期間、教育実習に訪れ複式学級について学んでいます。学生は高学年と低学年のクラスに分かれ、実践的な学級運営について学んでおり、「将来に役立てたい」と話していました。
9月14日(水)
9月6日に統内生涯教室で作成したしめ縄が、地域の方々によって統内神社に奉納されました。15日、統内神社で秋祭りが行われます。
9月12日(月)
連携協定を結んでいる東京学芸大学の鉄矢教授(正しくは、「鉄」は金偏に矢)が、豊頃小学校6年生の道徳の授業で特別授業を行いました。
また、先週から訪れている同大学の学生3名は同校でTTとして活動し、14日からは学童保育所でも活動する予定です。本日は豊小で授業の補助として活動した後、本の紹介案内(POP)を完成させました。こちらは図書館のカウンターに展示していますので、ぜひ紹介されている本と合わせてご覧ください。
豊頃愛生協会で敬老会が行われました。とよころ荘及びはるにれToyokoroで行われ、百寿のお祝いでは按田町長からお祝いの言葉と共に賞状や記念碑が手渡されました。
町商工会青年部と女性部、約10名が集まり、茂岩入口駐車場でごみ拾いを行いました。このごみ拾いは商工会青年部における全国統一事業の一環で、今年は初めて町商工会女性部と協力して行われました。
9月9日(金)
「とよころ産業まつり2022」のお知らせです。3年ぶりに開催する「とよころ産業まつり」は、10月1日(土)10時から開催します。町内各所に貼られたポスターからも確認いただけます。
詳しくは、特設ホームページ とよころ産業まつり2022や、豊頃町公式LINEからの配信からもお知らせします。
9月7日(水)
鈴木北海道知事が道内各地を訪問し、地域づくりの実践者らと懇談し創意工夫ある取組を広く発信していく「なおみちカフェ」を実施されており、その一環で来町され、ひだまり交流館を訪れました。
ひだまり交流館では按田町長と町社会福祉協議会大久保係長が、脳トレや認知症予防、体力づくりに効果があるという「けん玉」を使った交流サロンを紹介。
本日サロンに参加されていた方々と一緒にけん玉を体験をし交流を深めました。
東京学芸大学から訪れている学生ボランティアが大学で学んでいる知識や技術を生かし、教育委員会が主催する11月に行われるイベントのポスター作りなどを行いました。教育委員会の担当職員は「イベント用にポスター作りをする必要があり考えあぐねていたところだった。皆さんからプロのような出来栄えのポスターを作ってもらえて大変ありがたい。広い世代に見てもらえるポスターで、これからのイベント周知に活用していく」と話していました。学生は明日から豊頃小学校へティーム・ティーチングの一人として授業に加わり活動していく予定です。
9月6日(火)
統内生涯教室で9月15日の秋祭りに奉納するしめ縄作りが行われました。おととしは新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止、昨年は老人会に所属される限られた方々だけでしめ縄作りを行い、今年は3年ぶりに統内生涯教室と老人会が協力して行うことができました。また東京学芸大学から訪れている学生3名も参加し、豊頃町の昔ながらの活動や地域の方々と交流を図りました。
9月5日(月)
連携協定を結んでいる東京学芸大学から学生3名が学生ボランティアとして16日までの期間、豊頃小学校などで活動します。
学生たちは「低学年から高学年まで、多くの子どもたちと関わる機会があることが楽しみ」「自然物を使って図工や美術の授業に生かせたら」と話していました。
9月3日(土)
秋サケの定置網漁がスタートし、9月3日(土)大津漁港において、サケの初水揚げが行われました。
8月30日(火)
8月26日、東京都で行われた第50回全国消防救助技術大会に出場した豊頃消防署の古田さんらが按田町長のもとへ大会の報告に訪れました。
古田さんはロープブリッジ渡過に出場され、厳しい基準をクリアし競技を完遂できた方だけに渡される表彰状とメダルを手に「皆さんの応援で頑張ることができました」と笑顔で報告をしました。
古田さんの活躍は以下のYouTubeのアーカイブから見ることができます。全国の消防士が終結し、技術を競い合う姿は大変見ごたえがありますし、当町の消防士の技術の高さにも注目してください。
第50回全国消防救助技術大会 ◀ ロープブリッジ渡過 【5組】 ※1:51:30 ころに合わせていただくと、古田さんの出場シーンを見ることができます。
8月30日(火)9時55分からHBC北海道放送で浦島観光大使「ハルニレとジュエリーアイス」が放映されます。
ぜひ、皆さんご覧ください。
公式予告YouTube▶ こちらから https://youtu.be/iXudHyPQDFk
8月29日(月)
豊頃小学校6年生を対象に着衣泳の授業が行われました。服や靴を履いたまま海や川へ落ちたときの浮き方、身近な道具を使って救助する方法などを学びました。
8月26日(金)
一般社団法人北海道中小企業家同友会とかち支部の環境部会は、2015年7月に大津の築山に津波の引き潮対策として植樹されたミズナラの木約300本について、苗木が十分成長したことから、苗を保護するチューブの取り外しを行いました。
按田町長が大津漁業協同組合および3事業所を訪問し、漁の大漁祈願と安全祈願を行いました。
全国消防救助技術大会において豊頃消防署 古田隊員が出場します。
YouTube配信をしていますので、ぜひご覧ください。
https://youtu.be/JlkRS43fzgQ |
8月24日(水)
本日、豊頃町農業改良推進協議会が町内9か所の圃場で作況調査を行いました。
8月23日(火)
浦島観光大使の友人でチェリストの吉川よしひろ氏が豊頃町を訪れ、挨拶も兼ね、按田町長らにオリジナル曲「オーロラ」やリベルタンゴを披露しました。吉川氏は「はるにれの木」を一躍有名にした写真家・絵本作家である姉崎一馬氏とのつながりから「姉崎氏とまた来町したい」と笑顔を見せていました。
8月22日(月)
写真家で町の観光大使でもある岸本日出雄さんが、一般社団法人日本自然科学写真協会会報で「ジュエリーアイス」の写真が掲載されたことなど近況の報告と、これから町観光協会が作成する観光パンフレットの写真撮影に協力されることから、按田町長のもとを訪れました。岸本観光大使は写真撮影の合間をぬって来庁され「風景を撮るには天気の変化を感じながら待つ時間が必要なときもある。これから何度か来町し、良い観光写真にできれば」と笑顔を見せていました。
8月10日(水)
第12回全国和牛能力共進会北海道最終選抜会が音更町十勝農協連共進会場にて行われました。そこで株式会社武隈ブリーディングファームと篠島太郎さんが出品した和牛が、第6区総合評価群 種牛群として選抜され、第12回全国和牛能力共進会(鹿児島県)へ出場します。
大津漁港内にある中間育成施設で標識付けをしたマツカワの稚魚放流が行われました。大津漁港内に放流されたマツカワの稚魚は5,000匹でした。
8月5日(金)
える夢館はるにれホールで令和4年度十勝東部方面教育振興会合同研修会(十勝東部方面教育振興会主催)が開催され、研修会では豊頃町と連携協定を結んでいる東京学芸大学 鈴木副学長を招いて「教職員の働き方改革を踏まえた部活動改革について」と題した講演が行われました。
一社)ココロコは、大津地域にあるジュエリーハウスで「ごさんごしょう市」を今日からスタートしました。
8月は5日(金)、6日(土)、26日(金)、27日(土)の4日間。10:00~15:00まで行います。町内で収穫されたトマトなどの旬の野菜や、大津の魚介類、互産互生でつながりのある地場産品などを販売します。問い合わせはココロコテラス(TEL015-578-7202)まで。
茂岩保育所で七夕まつりが行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため年齢を分けて実施され、子どもたちは職員が用意した出店をめぐりお祭りを楽しみました。
8月3日(水)
大津地域コミュニティセンターで、地域住民の方々へ向けた大津地区防災・避難計画説明会が行われました。北海道が公表した津波被害想定をもとにした避難計画などについて按田町長や総務課危機対策係などから説明があり、地域住民の方々と意見交換がなされました。
豊頃町教育研究所は、過去に町生涯学習アドバイザーを経験された笠松信一先生から「金次郎像からその教え(報徳)を学ぶ」と題した講演会を町教職員へ向けて行い、「報徳のおしえ」について知識を深めました。
図書館事業の一環で、「よみきかせとこどもえいが会」がえる夢館はるにれホールで行われました。図書館司書2名から大型絵本の読み聞かせなどがあり、子どもたちは積極的に参加し楽しんでいました。
8月1日(月)
「桐朋トランペットアンサンブルコンサートwith豊頃中学校吹奏楽部」が、3年ぶりにえる夢館はるにれホールで開催されました。席数を少なくしての開催でしたが、多くの方が訪れ聞きなじみのある様々な楽曲のトランペットアンサンブルや豊頃中学校吹奏楽部の演奏を楽しみました。最後には、浦島観光大使が作詞を手掛けた「Keep Me in your Heart」(箭原顕氏 MIZUHO氏作曲・歌)のトランペットとピアノ演奏と吹奏楽部の子どもたちによる歌が披露されると共に、背景には浦島観光大使が撮影した四季折々のはるにれの木が映し出され、大きな拍手と共に幕を閉じました。
7月30日(土)
豊頃愛生協会は、特別養護老人ホームとよころ荘の駐車場のスペースで、入所者を対象とした「第39回とよころ荘夏祭り」を開催しました。石塚理事長は「今日は職員の皆さん手作りの夏祭りを体調に気を付けて楽しんでください」と挨拶。入所者の方々は夏野菜のトマトカレーやお好み焼きといった屋台を楽しまれたり、職員が用意した出し物を喜んで観覧していました。
7月29日(金)
8月1日に行われる桐朋トランペットアンサンブルコンサートに向けて、桐朋学園大学 長谷川教授らが本日から来町されました。長谷川教授らは、豊頃中学校吹奏楽部の生徒たちへ具体的なアドバイスをし、生徒たちはその言葉一つ一つをしっかりと吸収している様子でした。ぜひ1日のコンサートを楽しみに、皆さんのご来場をお待ちしています。
牛首別報徳会は、二宮構造改善センターにおいて二宮尊親探見記念日として101回目の法要を行いました。また南相馬市からMJCアンサンブルという合唱団が報徳のおしえを引き継いでいるという縁で来町され、これまでの地域の歴史や活動を伝えたのち、牛首別報徳会の皆さんへ合唱の披露しました。その後、MJCアンサンブルの皆さんは二宮報徳館を訪れ、報徳のおしえに支えられた開拓の歴史を学ばれるなど、互いの文化や知識を深め合う時間となりました。
姉妹都市である相馬市への子ども親善使節団派遣事業が3年ぶりに行われ、10名の子どもたちは大樹町の子どもたちと共に相馬市を訪れ交流をはかります。按田町長は「今日は二宮尊親先生が入植を決めたとされる探見記念日です。この日に、二宮尊親先生とゆかりのある相馬市に皆さんが向かいます。繋がりあう部分や文化の違いなど、地域の様子を肌で感じ、共に行く大樹町の子どもたちや相馬市の子どもたちとと心に残る交流を楽しんできてください」と挨拶されました。参加した子どもたちは大きく手を振り、元気よく出発していきました。子どもたちは今日から3泊4日を過ごし、8月1日に帰町します。
7月28日(木)
える夢館はるにれホールで、自民党道連意見交換会が行われました。内容は豊頃町の防災についてで、按田町長から現時点の状況報告があった後、積極的な意見交換がなされました。
7月27日(水)
相馬市議会議員7名が豊頃町へ行政視察へ訪れました。按田町長のもとへ表敬訪問された際には「3月の福島県沖の地震では多大な協力をいただき感謝しています。引き続き、良好な友好関係を深めていくことができれば」と挨拶されました。その後、現在の豊頃町の農林水産業の様子や今後の取組についてなど質疑応答があった後、麦稈施設などを現地視察をされました。
7月26日(火)
役場応接室において、豊頃中学校ソフトボール部が7月28日から行われる第50回北海道中学校ソフトボール大会(北海道大会)の出場挨拶に按田町長のもとを訪れました。按田町長は「バッテリーがまとまればチームもまとまる。一戦一戦を大切に上を目指して頑張ってほしい」と激励しました。これを受け、選手も「確実に勝利を目指し、冷静に指示やチームの雰囲気づくりを心掛けたい」と応え、意欲を語りました。
7月21日(木)
豊頃町農業農村サポートセンターにおいて「令和4年度新規就農者激励会」が行われました。令和4年度の新規就農者は7名で、山口良一組合長は「身近な人から素晴らしい経営を学びとり、今後へ役立ててほしい。皆さんの活躍を期待しています」と激励しました。
7月19日(月)
役場応接室で豊頃消防署の古田消防士と歌住消防士が按田町長のもとを訪れ、7月16日に行われた第50回全道消防救助技術訓練指導会で優秀な成績を収めたことと、このうち古田消防士が8月に開催される全国消防救助技術大会に出場することの報告をしました。これを受け按田町長は「練習を重ね努力された結果だと思う。全国大会に向けて頑張ってほしい」と激励しました。
大津小学校および豊頃小学校の高学年を対象に、ウェブ会議システムを使って両クラスをつないで英語指導助手が授業を行いました。大津小学校の児童は「みんなと一緒に授業を受けてる感じがしてよかった。少し緊張した」と授業の感想を話していました。
茂岩保育所および大津保育所へ、JA豊頃から牛乳消費拡大事業の一環で、保育児童および職員分を含めた約130個のヨーグルトの無償提供がありました。
7月18日(日)
茂岩山パークゴルフ場で、豊頃町長杯パークゴルフ大会が行われました。あいにくの天気が続いていましたが、やっと晴れた当日は21名の参加者が集まりパークゴルフを楽しみました。
7月14日(木)
長節湖キャンプ場は明日15日からオープンします。同キャンプ場では、バンガロー2棟と今年から新しく「移動組立式ドームハウス」を2棟を設置しました。バンガローの利用は15日から、移動組立式ドームハウスは15日から予約開始、20日から使用可能となっています。ご予約は「長節湖キャンプ場監視所(いんかるし~長節内) 015-575-2329 まで。
7月8日(金)
大津小学校の国語の授業の一環で「防災マップ」を作成するにあたり、総務課危機対策係へ質問が寄せられ、当係から「豊頃町の防災について」授業が行われました。
町図書館の図書館司書が、豊頃小学校の2年生と6年生へ向けて、読書感想文に関わる授業を行いました。5日と14日には大津小学校でも実施されます。
陸上少年団に所属する2名が北海道大会に出場することから、按田町長へ出場挨拶に訪れました。按田町長は「コンディションを整え、練習の成果を発揮してほしい」と激励しました。
7月7日(木)
豊頃中学校3年生は家庭科の授業の一環である保育実習が茂岩保育所で行いました。保育所の4、5歳児へ向けて折り紙やだるまさんがころんだなどを一緒に行いました。
7月4日(月)
える夢オトナの文化講座(教育委員会主催)において、「シニア向け『初めてのスマホ講座』」が、KDDI(株)認定講師による指導のもと開催されました。参加者は「初めて知る機能も多く、大変参考になった」と話していました。
7月3日(日)
十弗駅前でビアガーデン(ビアショップオガサワラ主催)が行われました。ビアショップオガサワラからクラフトビールの販売や清水町からクラフトビール専門のキッチンカーが並びました。町内外から多くの方々がJRなどを利用し訪れ、クラフトビールを味わいました。
6月29日(水)
ココロコテラスでは、大久保真氏による写真作品展「clear the air」を8月19日まで開催しています。豊頃の長節湖や湧洞湖などの湿地を被写体にしており、大久保氏は「夏に向かって活動的になり、視界がクリアになるような作品をそろえました」と話していました。また展示している作品と同様のポストカードの販売も行っています。
「clear the air」展 写真家 大久保 真氏
場所▷ココロコテラス 9:00~17:00
期間▷6月22日~8月19日まで 入場料無料
同ココロコテラスでは、7月2日(土)・3日(日)に「全国ぎょうざ祭り」を開催します。
宮崎県・山口県・静岡県・福島県・茨城県の互産互生商品をはじめ、全国のご当地ぎょうざ、しゅうまい、ワンタンなど多彩な商品をそろえてお待ちしています。
詳しくは、全国ぎょうざ祭り.pdf(185KBytes) チラシからご確認ください。
6月23日(木)
豊頃の食材を2品以上使ったメニューがふるまわれる「ふるさと給食」が実施され、食育学習の一環として豊頃小学校の1、2、3年生へ向けてJA豊頃の川口専務と河原崎栄養教諭から講話がありました。
本日のふるさと給食のメニューは切り干し大根を使ったサラダや豊頃町産の大豆の入ったシチューで、切り干し大根はJA豊頃から無償提供されたものです。川口専務は「豊頃の切り干し大根は歯ごたえがあって美味しいといわれています。いろんなものをバランスよく食べて素敵な大人になってください」と、豊頃町の農作物や海産物、畜産にからめて話をしました。また河原崎栄養教諭は「生産者の方と提供いただいたJA豊頃に感謝して、たくさん食べましょう」と話し、子どもたちは「お話ありがとうございました。切り干し大根のサラダ、すごく美味しかった」と喜んで食べていました。これから引き続き、ふるさと給食が行われる際に、大津小学校や豊頃中学校へ赴き、講話が行われる予定となっています。
6月18日(土)
十勝管内の消防団等が集い、音更川右岸河川敷パークゴルフ場上流において「十勝川水系音更川総合水防演習」が開催されました。十勝管内における洪水などの水害に対する水防技術や広域的な防災機関の連携の向上を目的としてり、豊頃町から按田町長および藤田議長が参加、町消防団も演習に参加し知識を深めました。
6月16日(木)
按田町長は報徳や互産互生とつながりのある静岡県掛川市を訪れ、久保田市長のもとへ表敬訪問しました。そこでは、町が行っているサイクルツーリズムを中心とした観光についてや、連携協定を結んでいる東京学芸大学との活動などについて情報交換を行いました。また掛川市とも互産互生のつながりがあることから、お互いの地域にあるぜひ知ってもらいたい特産品についても話題が広がりました。
会談のなかで、これまで協力し合い築き上げてきた事業も新型コロナウイルス感染症対策のため中止を余儀なくされていたことを踏まえ、これまでの事業を少しずつ再開できればとし、按田町長は「この繋がりを大切に、これからもこの繋がりがより強いものとなるべく協力しあい活動できれば」と話されました。
▲掛川市久保田市長と(左から按田町長、久保田市長)/市役所内で会談している様子
▲掛川駅構内にある「これっしか処」には、豊頃町の切り干し大根や豆類が販売されています。/世界農業遺産の一つとなった「静岡の茶草場農法」。
▲大日本報徳社を視察しました。
▲掛川市観光協会平野会長が育てるキウイ。「キウイフルーツカントリーJapan」を視察しました
6月15日(水)
按田町長は報徳や互産互生のつながりのある茨城県筑西市 須藤市長のもとへ表敬訪問しました。
また豊頃町の豆類を販売している「道の駅 グランテラス筑西」を訪れ、施設の見学を行いました。またこの秋、筑西市から梨の販売を予定しており、担当者は「豊頃町の皆さんへ、筑西の梨のおいしさを伝えられることを楽しみにしている」と話していました。
▲左から、筑西市須藤市長、按田町長
▼道の駅グランテラス筑西の見学時の様子(左) 豊頃町の豆類が販売されているブースにて(右)
新しく赴任された小中学校の教職員と町役場新人職員を対象に「報徳プラス町内めぐり」(教育委員会主催)が行われました。郷土資料調査研究員の佐藤先生から二宮報徳館で「二宮尊親」を中心に報徳のおしえについてなど、豊頃町の歴史が紹介されました。二宮報徳館のほか、大津にあるジュエリーハウスで、観光資源のひとつ「ジュエリーアイス」の説明などがあり、参加者は町内一円し、豊頃町について理解を深めていました。
6月14日(火)
町民プールで水泳教室が始まりました。本日は幼児教室が行われ、初めてプールに入る幼児を中心に水に慣れることから始めていました。
豊頃町町民プールは13時~20時まで町民は無料で利用できます。ぜひご利用ください。
6月10日(金)
民生児童委員協議会自主例会において、総務課危機対策係による防災講話が、える夢館交流室ABで行われました。
防災講話では、水害対策を中心に豊頃町の防災について講話が行われました。なかでも洪水など水害では素早い避難が大切であるとして、国土交通省HP内にある「地点別浸水シミュレーション検索システム」を利用し、十勝川が決壊したと想定したシミュレーション画像を使って洪水被害の想定について伝えるなどがありました。
6月6日(月)
豊頃町観光協会が環境整備事業として、豊頃農協や商工会、建設業協会、森林組合、帯広建設管理部浦幌出張所などの協力を得て、観光客が増えるこれからの季節を前に長節湖キャンプ場などのごみ拾いを行いました。また同日は、大津漁協、プレジャーボート愛好家で構成する「十勝マリン連盟」などの協力のもと、大津漁港内のごみ拾いも行われました。全体で880キロのごみが集められました。
5月30日(月)
20年の長きに渡り行政相談員を務められた石邑良雄氏へ、総務省北海道管区行政評価局鈴木局長から行政相談功労の伝達を受けました。
5月29日(日)
豊頃中学校体育祭が開催されました。28日から順延となったものの、生徒たちはこれまでの練習の成果を十分に発揮し、競技を楽しんでいました。
令和4年度豊頃消防団連合演習が十勝川河川敷広場において、3年ぶりに開催されました。
5月27日(金)
釧路地方気象台の森洋一次長、帯広測候所の青木康友所長が按田町長の元を訪れ、災害時の情報共有などについて確認しました。
また近年、自然災害の危険度が高まっていることを踏まえ、お互いの持つ危機感を共有しあいました。
5月23日(月)
19日から入牧が始まり、今日は二宮公共牧場で入牧が行われました。あいにくの天気だったものの、牛たちは元気よく広い放牧地を駆けていました。
行政区長会議がえる夢館はるにれホールにおいて開催されました。
5月18日(水)
豊頃小学校4年生が食育学習の一環で、農協青年部の協力のもと、圃場に玉ねぎなどの植え付けを行いました。
える夢館のギャラリーにおいて、「牛飼い画家DEN 第4回お絵描きアート展」、「水デカポン イラスト展『感情』」が5月31日まで開催されています。える夢館にお立ち寄りの際はぜひご覧ください。
5月16日(月)
二宮公共牧場において、入牧の際の安全と牛たちが健康に育つよう祈願して牛頭祭が行われました。公共牧場の入牧は19日から行われる予定です。
5月12日(木)
大津地区津波住民避難訓練が3年ぶりに行われました。地震による津波を想定した避難訓練で、サイレン吹鳴後、住民の方々が国道336号津波緊急避難場所まで移動をし経路の確認などを行いました。また大津漁港では沖出し訓練も同時に行われ、サイレン吹鳴を合図に次々と漁船が出航しました。
5月11日(水)
岩田地崎建設株式会社による豊頃中学校改築現場の見学会が豊頃小学校3、4年生を対象に行われました。13日までの間、小中学生を対象に見学会が行われます。
5月9日(月)
今日から、ラジオ体操広場「おはよ~会茂岩」が始まりました。土日祝日を除く平日のみ、朝7時から社会福祉協議会前の駐車場でラジオ体操を行っています(雨天中止)。
5月2日(月)
ゴールデンウィークも始まり、豊頃の桜も見ごろを迎えています。
5月5日(木・祝)にとよころ物産直売所もオープンしますので、ぜひお立ち寄りください。
とよころ物産直売所 5月5日(木・祝) 9時オープン
静岡県産甘夏みかん・筑西市産小玉すいか を限定販売!(※天候等により、入荷できない場合があります)
はるにれソフト、そば工房ホタル 同時オープン(どちらも10時オープン)
とよころ直売所 5月5日(木・祝)オープン(173KBytes)
4月28日(木)
はるにれ休憩所で明日29日(金)から浦島久観光大使が昨年1年を通して撮影した四季折々の「はるにれの木」の写真展示が行われます。
展示期間 4月29日(金)~10月下旬/入場無料/開館時間 9時~17時
道道旅来豊頃停車場線を役場職員を中心に、帯広建設管理部浦幌出張所の職員、併せて約20名で清掃活動が行われました。
4月27日(水)
大津漁港で、漁港内では泳ぐことやアサリやホッキ貝などの採捕禁止についての啓発を促す看板が設置されました。
4月26日(火)
豊頃小学校で交通安全青空教室が行われました。自転車の乗り方や、横断歩道の渡り方などを中心に学びました。
4月25日(月)
湧洞地区の住民と湧洞地区にあるアイシン株式会社・エフティテクノ株式会社・清水建設株式会社・株式会社岩瀬興行の社員が協力して、道道沿いのごみ拾いが行われました。拾われたごみはごみ袋60袋分になりました。
豊寿大学入学・開講式がえる夢館はるにれホールで行われました。今年は再入学をされた13名の方を迎えて8学科41名で学びを深めていきます。
福島県相馬市からの要望で災害派遣していた職員が改めて報告と、立谷相馬市長直筆の感謝状を按田町長へ手渡しました。この感謝状は役場正面玄関の展示場所にて飾られています。
4月22日(金)
第17回新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開かれ、現在の町の状況報告が各課から行われました。
4月18日(月)
十弗西区子ども会でクリーン作戦が行われました。子どもたちは、とおふつ駅周辺を中心にごみ拾いを行い、集まったごみは3袋分になりました。
福島県相馬市からの要望で災害派遣していた職員2名から帰町報告がありました。罹災証明書を発行する業務に従事し、約2週間を過ごしてきた職員2名は「無事に任務を全うして帰町できた。この経験を他職員へフィードバックしたい」と報告しました。
4月13日(水)
新しく就任したJA豊頃町青年部 髙橋部長ら3役が役場庁舎を訪れ、按田町長と挨拶を交わしました。
4月12日(火)
昨年甲子園へ出場した農業高校が、これからも野球を楽しく続けてほしいと甲子園の土をプレゼントしており、同校野球部に所属している町出身の佐竹さんが、野球少年団 豊頃ドリームズへ甲子園の土をプレゼントしました。佐竹さんは「中学校、高校へ進んでも野球を楽しんで続けてください」と挨拶。受け取った子どもたちは大事そうにプレゼントを受け取っていました。
4月11日(月)
福島県相馬市からの要望で災害派遣をしている職員2名は、現在、相馬市役所職員と共に家屋の外観等から損傷具合を確認し、家屋被害認定調査を行っています。こちらの業務は16日までとなっています。
4月5日(火)
える夢館内、教育委員会教育長室において、豊頃ライオンズクラブ 石田会長から新入学1年生へ向けてランドセルカバーが贈られました。
4月1日(金)
姉妹都市の相馬市から、3月に起きた福島県沖を震源とした地震に対する対応において職員不足を補うために豊頃町から職員を派遣してほしいと要望があり、役場職員2名を派遣する激励会が役場2階応接室で行われました。職員2名は、家屋被害認定調査を行う予定となっており、4月4日から16日までの間、業務に従事します。派遣される職員は「被災者の気持ちに寄り添いながら業務を行いたい」と話し、按田町長は「いままでの経験を生かし、スキルを発揮してほしい。町における防災対策の視野を広げるためにも、現場の状況を知り、戻ってきたときに職員へフィードバックしてほしい」と激励しました。
3月30日(水)
地域貢献を行った株式会社ジオックスへ按田町長から感謝状が手渡されました。株式会社ジオックスは地域貢献活動の一環に河川に堆積した土砂の除去作業を行い「今後も豊頃町と協力し、地域貢献活動を継続することができれば」と話し、按田町長は「地域の要望を叶えるためにも協力いただけて大変ありがたい」と感謝を伝えました。
3月27日(日)
姉妹都市カナダ国サマーランド市の交流協議会とオンラインによる交流会が行われました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中学生の派遣事業などが行えていない状況もあり、豊頃町交流協議会高井会長がサマーランドの交流協議会長リアンさんと対談し、現在におけるコロナ禍の状況についてや、今後もより一層協力しあえるよう挨拶をかわしました。
3月25日(金)
患者輸送車が新しく設置されました。この患者輸送車は、利用者が乗降しやすいようステップが設置されているほか、乗降口に手すりも備わっており、より利用される方へ配慮したものとなっています。
特別養護老人ホームとよころ荘大規模改修事業竣工式典がとよころ荘で行われました。この大規模改修では、入居者の居住環境の改善や、万一の災害時にも対応できるよう発電機を設置するなどの改修が行われました。社会福祉法人豊頃愛生協会石塚理事長は「災害時への対策など総合的に検討した結果、とよころ荘の大規模改修を行うこととなり、皆さまからの多大な協力を得て無事に工事を完了することができました。入居者の皆さまが過ごしやすくなったこの施設で、これまで以上に福祉向上を目指していきたい」と挨拶されました。
赤潮被害の支援を目的に、道が代理受け付けしたふるさと納税による寄附目録と応援コメントを、十勝振興局を通じて手渡されました。受け取った按田町長は「過去に少なからず関わりのある方々からのご支援だと思います。これまで町で行ってきたことがこうした形でかえってきたことが大変嬉しい。皆さまからの善意に心から感謝したい」と述べられました。
図書館バスが新しくなりました。今までの図書館バスと比べ、書棚との間が広くなり、天井も高くなったことで、ゆったりとしたスペースで本を選ぶことができます。図書館バスには800冊を積載し、4月から運行します。
3月17日(木)
岩田地崎・萩原・大進特定建設工事共同企業体から寄附を受けたことから、按田町長から3社へ感謝状が手渡されました。
豊頃歯科診療所 夏野歯科医師が「いつまでもおいしく食べる」という口腔ケアについて紹介した冊子を発行しました。広報とよころ(令和2年11月~全12回)で掲載した内容を加筆修正したもので、摂食嚥下障害の方やそのご家族に少しでも役立ててほしいと作成したものです。冊子は関係機関に配布済みです。ご興味のある方は歯科診療所(574-2531)へお問い合わせください。
3月17日(木)
豊頃町観光物産展がホテルポールスター札幌1階屋外特設会場(札幌市中央区/札幌駅南口徒歩5分)において今日と明日の2日間、開催されます。
この期間には、ホテルポールスター札幌Dining&Bar179で豊頃町の地場産品を使用した日替わりランチの提供も。
お近くにお寄りの際は、ぜひお立ち寄りください。
●3月17日(木)11時~18時
●3月18日(金)9時~18時