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マスク着用の考え方の見直し等について

ページID:0003406 更新日:2023年3月3日更新 印刷ページ表示

 国において、新型コロナウイルス感染症対策における「マスクの着用の考え方の見直し等について」が示されました。

 これにより、3月13日(月曜日)以降は、マスクの着用は個人の判断が基本となります。

 本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断の尊重にご配慮をお願いします。

(注)令和5年3月12日(日曜日)までは、マスク着用について、「屋内では原則着用、屋外では原則不要」の考え方は変わりません。

適用時期について

マスク着用の考え方については、令和5年2月10日に国において見直しが決定されましたが、円滑な移行を図る観点から、国民への周知期間や各業界団体および事業者の準備期間等を考慮して、令和5年3月13日(月曜日)から適用されることとなりました。

マスクの着用が効果的な場面について

新型コロナウイルスの感染を予防するためには、基本的な感染防止対策を継続することが重要です。屋内外を問わず、マスクの着脱は個人の判断が基本となります。

一方、重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患を有する方、妊婦)への感染を防ぐため、以下の場面ではマスクの着用が推奨されています。

(1)医療機関を受診するとき

(2)重症化リスクの高い方が多く入院または生活する医療機関や高齢者施設等へ訪問するとき

(3)新型コロナウイルス感染症の流行期に、重症化リスクの高い方が混雑した(人との距離が確保できない)場所に行くとき

(4)通勤ラッシュ時等、混雑した電車やバスに乗車するとき(注記)

(5)施設の利用やイベント参加時に事業者から呼びかけられたとき

(注)電車やバスについて、「概ね全員の着席が可能であるもの」を除きます。「概ね全員の着席が可能であるもの」の例として、新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等が該当します。

症状がある場合等の対応について

症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査陽性の方、同居家族に陽性者がいる方は、周囲に感染を広げないため、外出を控えるよう、ご協力をお願いします。

通院等やむを得ず外出する時には、人混みは避け、マスクを着用していただくよう、ご協力をお願いします。

医療機関や高齢者施設等における対応について

重症化リスクの高い方が多く入院または生活する医療機関や高齢者施設等の従事者については、勤務中のマスク着用が推奨されています。

事業者等における対応について

令和5年3月13日(月曜日)から、マスクの着脱は個人の判断が尊重されます。

ただし、事業者等が感染対策上または事業上の理由等により、利用者または従業員に対してマスクの着用を求めることが許容されています。

各施設等の利用時に事業者から呼びかけられたときは、マスクの着用にご協力をお願いします。

基本的な感染防止対策の徹底について

新型コロナウイルス感染症における基本的な感染防止対策は、「密の回避」、「距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等を指します。

マスク着用の考え方の見直し後であっても、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用は効果的であることから、場面によって判断をお願いいたします。

 
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