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介護保険料について

ページID:0001030 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

介護保険料額

介護保険料の基準額は、令和6年度から令和8年度までの3年間において介護サービスの提供に必要な費用を見込んで算出しています。

豊頃町の介護保険料の基準額は、月額4,815円となっており、これをもとに本人と世帯員の町民税の課税状況や本人の所得金額に応じて決定されます。

介護保険料(年額・令和6年度~令和8年度) 

※年金収入~市町村民税の課税対象となる年金の収入です(障害年金・遺族年金は含まれません)。
※合計所得~収入金額から必要経費に相当する金額を控除した金額のことです。

納付方法

  • 特別徴収

年金が年額18万円以上の方は、保険料が年金から天引き(特別徴収)されます。天引きできる年金は老齢・退職年金、障害年金、遺族年金です。(老齢福祉年金は天引きの対象となりません。)
天引きされる額は、4・6・8月には前年度2月の保険料額をもとに仮に算定した保険料を納め(仮徴収)、10・12・2月は市町村民税の課税状況から算定した保険料から仮徴収分を除いた額を納めます(本徴収)。

  • 普通徴収

年金が年額18万円未満の方は、役場から送付する納付書により、役場窓口や口座振替で納める(普通徴収)ことになります。
普通徴収の方は、口座振替にすると納めに行く手間が省け、納め忘れの心配もありません。納付書が届きましたら、同封の「口座振替依頼書」に必要事項を記入し、送付してください。

  • こんなときは普通徴収になります

年金が年額18万円以上の方は、本来、特別徴収により納めますが、次のような場合には一定期間、普通徴収により納めることとなります。

  • 年度途中で65歳になったとき
  • 他の市町村から転入したとき
  • 前年度2月に保険料が天引きされていないとき
  • 年金支給が一時差し止めになったとき など

問い合わせ

福祉課介護保険係(574-2214)

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