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冬期間における家畜排せつ物の流出防止対策の徹底について

ページID:0001065 更新日:2023年1月16日更新 印刷ページ表示

冬期間の家畜排せつ物(特に液状のもの)の管理には

次の点に留意し万全な体制をもって事故防止に努めましょう!

家畜ふん尿処理施設の適正管理

  • 定期点検等の実施
    まずは、基本に忠実に励行しましょう!
  • 流入流出防止対策の実施
    融雪期は、特に予想外の流入に留意しましょう
  • 冬期間の(雪面への)堆肥等の散布は禁止されています!

最近の主な流出事故例【参考資料】

  • 事故例1【酪農】
    コンクリート尿だめからシートラグーンへ移送作業中、ポンプスイッチを切り忘れ、ラグーンの貯留量を超え、ふん尿が大量に河川へ流出。
    夜間に発生したため、担当者不在により、緊急連絡及び流出防止作業が遅れた。下流域には「ふ化場」があり、連絡会議を設置し対応。
  • 事故例2【酪農】
    尿貯留槽からほ場に液肥散布作業中、別作業のため一時現場を離れていたところ、吸引機のホースジョイントがはずれ、尿が道路側側溝等を伝い河川に流出。
    下流域には「ふ化場」があり、連絡会議を設置し対応。
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