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橋梁点検について(一巡目点検)
平成26年7月に施行された道路法の改正により、道路管理者は全ての橋梁について、5年に1度、定期点検を行うこととなりました。
今後老朽化する道路橋の増大に対応するために、これまでの事後保全的対応から計画的かつ予防的な対応に転換し、橋梁の長寿命化とコスト縮減を図ることを目的としています。
平成28年度は、町道橋108橋のうち60橋の定期点検や診断を「北海道市町村橋梁点検マニュアル(案)(平成27年8月 北海道道路メンテナンス会議)」に基づき実施しましたので、その結果を公表します。また、平成29年度は、町道の認定に伴い1橋増加になり、町道橋109のうち49橋の定期点検や診断を「北海道市町村橋梁点検マニュアル(案)(平成27年8月北海道道路メンテナンス会議)」に基づき実施しましたので、その結果を公表します。