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橋梁点検について(二巡目点検)
平成28年7月に施行された道路法の改正により、道路管理者は全ての橋梁について、5年に1度、定期点検を行うこととなりました。
今後老朽化する道路端の増大に対応するために、これまでの事後保全的対応から計画的かつ予防的な対応に転換し、橋梁の長寿命化とコスト縮減を図ることを目的としています。
令和3年度(二巡目点検)は、町道橋109橋のうち、62橋の定期点検や診断を「北海道市町村橋梁点検マニュアル(案)(平成31年3月北海道道路メンテナンス会議)」に基づき実施しましたので、その結果を公表します。