図柄入りこ当地ナンバープレート　18町村で「十勝」ナンバーを導入へ!

 令和4年4月26日に国土交通省から募集のあった図柄入りこ当地ナンハープレートの導入について、十勝町村会は5月から「十勝」または「とかち」の導入に向けて検討を重ねてきました。9月中旬から10月下旬にかけ、18町村で「住民アンケート調査」を実施した結果(調査数15,923人/回答者数5,191人)、71%の方から賛成が得られました。

 このたび、図柄入りこ当地ナンハープレート「十勝」の導入に向けた最初の手続きである北海道への要望書を令和4年11月11日（金曜日）に十勝町村会会長の竹中上士幌町長、同副会長の水澤浦幌町長が十勝総合振興局の芳賀局長へ提出しました。

​要望書を渡す様子

左から、竹中上士幌町長、芳賀振興局長、水澤浦幌町長

 当初、帯広市を含めた19市町村で図柄入りこ当地ナンハープレートを導入することを目指しましたが、現行制度上の都合により「19市町村オール十勝」で導入は叶いませんでした。しかしながら、豊頃町では十勝地域の振興や観光の振興のために18町村共同の取組として図柄入りこ当地ナンハープレートの導入を積極的に進めていきます。

 なお、図柄入りこ当地ナンハープレートの内容等につきましては、次の関連記事をご覧ください。

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