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開町120年記念童話「はるにれときつねの兄弟」
豊頃町は、開町120年を記念して童話『はるにれときつねの兄弟』を制作しました。
この作品は、全国から応募のあった中から最優秀に選ばれた北 道高さん(東京都中野区)の作品に新進気鋭のイラストレーター、高岡洋介さんが挿絵を描いたものです。
童話は、ご希望の方に一冊1200円(送料・税込み)で販売しています。
詳しくは、豊頃町役場企画課へお問い合わせください。
作品紹介
いつもけんかばかりしているきつねの兄弟。ある日弟きつねが、泣きながら住み家の洞穴を飛び出してしまいました。
しっかりと大地に根を張るはるにれが、きつねの兄弟をそっと優しく包み込む母のような存在感で綴られています。
読者一人ひとりにはるにれときつねの兄弟がそっと耳もとで何かを語りかけてくれます。
2001年3月25日発行
カラーA4判 24P
絶賛販売中!!