9月8日（月）株式会社Ｊリード（井下秀透代表取締役）で「豊頃バイオガスプラント」の落成式が行われました。ほか

9月8日（月曜日）

株式会社Ｊリード（井下秀透代表取締役）で「豊頃バイオガスプラント」の落成式が行われ、茂岩神社の赤澤良一宮司による玉串奉奠などの儀式が執り行われたのち、オープニングセレモニーとしてテープカットが実施されました。井下代表取締役は「多くの方々のご協力によりこの日を迎えることができた。資材等高騰によりさまざまな産業が非常に厳しい状況にあり、酪農業界も持続可能な産業として生き延びていく道を探していく必要があり、その一考としてバイオガスプラントを建設した。今後も、皆さまのご理解ご協力をお願いしたい」と挨拶しました。また来賓として出席した按田町長は「環境への影響が大きい家畜のふん尿等を、バイオガスプラントを活用することで多面的効果が期待でき、町のカーボンニュートラルに貢献することになる」と話していました。

(株)オカモトからインストラクターを招き、豊頃小学校6年生を対象とした着衣水泳が行われました。

豊頃町内小中学校で、防災給食として「救給カレー（学校給食用非常食）」が提供されました。提供された非常食は防災教育の一環としてメニューに加えられもので、子どもたちは「普段食べているレトルトカレーとあまり変わらなくて美味しい」と感想を話していました。

​